2009年04月11日
THEE OUT MODS「サクラ」
ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。
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郵便物〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)
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http://radionowhere2.narasaku.jp/
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FMハイホーHP上のQRコードでアクセスいただくか、空メールを…
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に送信して頂ければプレゼントや地域に関する事柄など素敵な情報が満載のサイトとアクセスして頂けます!是非ご活用下さいね!

さて、最後は嬉しいお知らせということで、ご案内させて頂きたく思いますが、当番組で以前ご紹介させて頂きました
Thee Out Mods
さんのCD、これまでは奈良県下の店舗では、残念ながら取り扱いがなかったのですが、この度、遂に『JEUGIA(十字屋)・奈良近鉄店』
でお買い求め出来るようになりました。是非、またご利用下さいね。ということで、今日はOut Modsの「サクラ」をお掛けしてお別れしたいと思います。
また来週も時間が来ましたら、FMハイホー、FM西大和にダイヤルを合わせて頂きまして、この「ラジオでロック レディオノーウェア」を楽しんでくださいね。
それでは皆さん、また来週。お相手はDJ・PONーCHANG!でした。
バイバイ!
(4・12オンエアー分)
2009年04月11日
グランドファンクレイルロード
続きましては、
キーワードAtoZ
のコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて今週は、その頭文字にGの付くアーティストということで、1968年アメリカはミシガン州で結成され、鉄道会社「グランド・ファンク・ウェスタン・レイルロード」の名称を文字ってグループ名とした、3ピースの人気ハードロックバンド
「グランドファンクレイルロード」
をご紹介したいと思います。

結成は先にも言ったように1968年。同じバンドでプレイしていたインディアンの血を引くヴォーカル・ギターのマークファーナーとドラムのドン・ブリューワーが、別のバンドで演奏していたベースのメル・サッチャーを誘い、3ピースのハードロックバンドとして「グランドファンクレイルロード」をスタートする。翌69年にはアトランタ・ポップ・フェスのステージに登場し、観る者全てに鮮烈な印象を与える演奏を披露。当時ブリティッシュハードロックが全盛だったという時代背景もあり、瞬く間にアメリカ産のハードロックバンドとして一躍メジャーシーンに踊りだす道が用意されることになる。
71年には日本でもコンサートを開催。後楽園球場での雷雨の中のステージは、今もって日本のロック界における伝説として語り草の一つとなっている。
翌72年には、鍵盤奏者のグレイグ・フロストを迎え、それまでの重いサウンドのポップさを加味し、バンド名からレイルロードを外し、グランドファンクと改名する。さらに73年にはトッドラングランのプロデュースによるアルバム「ウィ・アー・アン・アメリカンバンド」を発表。これが全米第1位に輝き、名実ともにアメリカNo.1のバンドとしての不動の地位を獲得するが、76年にはあえなく解散。その後は再結成、解散を繰り返し今日に到るまで活動している。
では、今日はそんなグラファンの代表的なナンバーを聴いて頂きたく思います。
お届けするのは
「ウィー・アー・アン・アメリカンバンド」
と、井上陽水の「傘がない」とコード進行がそっくりなことから、原曲とも言われている
「ハートブレイカー」
の2曲を聴いて頂きたく思います。それではどうぞ!
(4・12オンエアー分)
キーワードAtoZ
のコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて今週は、その頭文字にGの付くアーティストということで、1968年アメリカはミシガン州で結成され、鉄道会社「グランド・ファンク・ウェスタン・レイルロード」の名称を文字ってグループ名とした、3ピースの人気ハードロックバンド
「グランドファンクレイルロード」
をご紹介したいと思います。

結成は先にも言ったように1968年。同じバンドでプレイしていたインディアンの血を引くヴォーカル・ギターのマークファーナーとドラムのドン・ブリューワーが、別のバンドで演奏していたベースのメル・サッチャーを誘い、3ピースのハードロックバンドとして「グランドファンクレイルロード」をスタートする。翌69年にはアトランタ・ポップ・フェスのステージに登場し、観る者全てに鮮烈な印象を与える演奏を披露。当時ブリティッシュハードロックが全盛だったという時代背景もあり、瞬く間にアメリカ産のハードロックバンドとして一躍メジャーシーンに踊りだす道が用意されることになる。
71年には日本でもコンサートを開催。後楽園球場での雷雨の中のステージは、今もって日本のロック界における伝説として語り草の一つとなっている。
翌72年には、鍵盤奏者のグレイグ・フロストを迎え、それまでの重いサウンドのポップさを加味し、バンド名からレイルロードを外し、グランドファンクと改名する。さらに73年にはトッドラングランのプロデュースによるアルバム「ウィ・アー・アン・アメリカンバンド」を発表。これが全米第1位に輝き、名実ともにアメリカNo.1のバンドとしての不動の地位を獲得するが、76年にはあえなく解散。その後は再結成、解散を繰り返し今日に到るまで活動している。
では、今日はそんなグラファンの代表的なナンバーを聴いて頂きたく思います。
お届けするのは
「ウィー・アー・アン・アメリカンバンド」
と、井上陽水の「傘がない」とコード進行がそっくりなことから、原曲とも言われている
「ハートブレイカー」
の2曲を聴いて頂きたく思います。それではどうぞ!
(4・12オンエアー分)